目指していること
困りごとの答えは、たいていもうあります。使える制度も、資格を持った会社も、引き取ってくれる窓口も。 足りていないのは答えそのものではなく、それが必要な人に届く道です。
しかも、その道は検索するほど見えにくくなります。上に出てくるのは広告と「おすすめ◯選」で、 誰が本当にその工事をしていい会社なのかは書かれていない。 一方で行政は、許可や指定を受けた会社を名簿で公表しています。 ただ、PDFやExcelで、市ごとにばらばらに置かれている。探せる形になっていないだけです。
だから私たちは、公表されているものを、名前で引ける形に組み直しています。そして制度は市区町村で変わるので、公式情報を一件ずつ当たって横に並べます。
目指しているのは、何かに困ったとき、まずここを開けば順番が分かるという場所です。 「どこに電話すればいいのか」で立ち止まる時間を、この国からなくしたい。それがこのメディアの仕事です。
ここで何ができるか
47都道府県・1,747市区町村について、 行政が公表している522本の名簿・610,415社を、 市区町村ごとに引けるようにしています。
- 建設業許可を持つ会社(593,220社)。 国土交通省の検索システムから取得しています。全都道府県ぶんそろっているのは解体工事業・塗装工事業・屋根工事業・防水工事業・管工事業・電気工事業・内装仕上工事業・造園工事業・石工事業の9業種です。
- 指定給水装置工事事業者(6,793社)。16の自治体ぶんです。
- 排水設備指定工事店(7,721社)。30の自治体ぶんです。
- 一般廃棄物収集運搬業の許可業者(955社)。26の自治体ぶんです。
- 解体工事業の登録業者(1,380社)。都道府県の名簿です。
- 浄化槽保守点検業者(162社)。都道府県の名簿です。
- マンション管理業者(184社)。都道府県の名簿です。
掲載しているのは名簿に書かれている項目だけです。社名、許可・指定の番号、所在地。 評価はしません。そのうえで、載っていない会社は違法という意味ではありません—— 請負金額が小さい工事には許可が要らないなど、名簿に出ない理由があります。各ページに書いています。
記事は164本(最終更新 2026年10月16日)。困りごとの入口ごとに並べています。
- 擁壁・がけ地 18本 — 崩れる前に。使える補助金は、住んでいる市町で違います。
- マンション管理 16本 — 管理組合の支出と、法律で決まっている義務。
- 住まいの補助金 6本 — 直す・備える・付ける。市ごとに条件が違います。
- DIYの境界線 11本 — ここまでは自分で、ここから先は業者。線を具体的に引きます。
- 捨てる側 8本 — 粗大ごみに出せないものには、別の行き先があります。
- 暮らしの困りごと 105本 — 水が出ない、鍵をなくした、蜂の巣ができた。まず何をするか。
どう調べて書いているか
事業者の一覧は、行政が公表している名簿そのものです。こちらで選んでいません。取得元のページと取得日を各一覧に出しています。 許可や指定は更新制なので、名簿も取り直します。
制度・法令は、省庁と自治体の公式情報を当たってまとめています。 年度や自治体で変わるため、いつ時点で確認したものかを各記事の冒頭に書き、 最後はご自身で担当課に確認していただく前提で書いています。
費用は、幅のあるものを幅のまま示します。条件で変わるものを、ひとつの数字に丸めません。 書くのは、見積もりを比べるときの判断軸と、順番を間違えると取り返しがつかない一点です。交付決定の前に着工しない、 総会の決議が要る、保険が使えるかを決めるのは工事会社ではなく保険会社——そういうところを先に書きます。
確認が取れないことは、載せません。分からないことは、分からないと書きます。
やらないこと
信頼できるかどうかは、何を書くかと同じくらい、何をしないかで決まると考えています。
- 順位をつけません。おすすめもしません。一覧は載せますが、掲載は推薦ではありません。並び順は五十音で、金額では動かしません。 「この会社に頼みましょう」とは書かず、比べるための軸だけを書きます。
- アフィリエイトリンクを貼りません。クリックや購入に応じた報酬を記事から得ません。
- 紹介手数料を受け取りません。成約に応じて事業者からいただく形はとりません。 収益は掲載料のみです。
- 「おすすめ◯選」をつくりません。順位という形は、金額や都合で動かせてしまいます。
- していない体験を、したように書きません。取材した場合は、取材したと明記します。
- 不安をあおって急がせません。急ぐべきときは、期限や条件という事実で示します。
口コミと、取り下げ
事業者への口コミや評価の投稿は、受け付けていません。一覧に載っている事業者の多くは、行政の名簿に載っているだけで、このサイトへの掲載に同意しているわけではありません。 そこに匿名の評価を並べることはしない、と決めています。
一覧は行政の公開情報がもとですが、検索で見つかる形にまとめ直したのは私たちです。元の名簿には無かった見つけやすさをこちらが作っている以上、消す手段も用意しておく必要があります。 掲載の停止・一部非公開・訂正は取り下げ・訂正の窓口で随時受け付けます。理由はうかがいません。取り下げと一部非公開は、毎日の更新で自動的に反映します(通常は2日以内)。 訂正のお申し出は、確認が済むまでその掲載をいったん非表示にし、名簿の原本で確かめてから戻します。
誤りの訂正について
制度は変わります。金額も変わります。書いた時点で正しくても、あとから合わなくなることがあります。 誤りに気づかれたらお問い合わせからお知らせください。 確認のうえ修正し、記事の更新日を書き換えます。
掲載(広告)について
このメディアは、掲載料による純広告で運営していく計画です。成果報酬でも、紹介手数料でもありません。 だから「たくさん成約させる書き方」に記事が引っ張られない——そこが、この形を選んだ理由です。
- 有料の掲載には、必ず「PR・広告」と明記します。
- 記事本文の判断軸を、広告の有無で変えることはしません。
- 並び順に金額が影響する場合は、その基準を開示します。
- 来店や成約を保証することはしません。約束するのは、掲載と送客の計測までです。
掲載にご関心のある事業者の方はお問い合わせからご連絡ください。 料金と枠の内容は、実際の流入実績をお見せできる状態になってからご案内します。 数字のないうちに枠を売ることはしません。
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