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街灯が切れている・カーブミラーが壊れている|どこに言えば直るのか
道路の陥没、街灯の球切れ、カーブミラーの破損、側溝の詰まり。生活道路の不具合は、管理者に伝えないと直りません。問題は「誰が管理者か」が場所によって違うこと。見分け方と伝え方を整理しました。
**この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。**料金・制度・運用は自治体や事業者によって変わります。行動の前に、必ずご自身でご確認ください。
夜道が暗い。カーブミラーが向きを変えたまま。道路に穴があいている。「誰かが直すだろう」と思っているうちは、たいてい直りません。
道路の不具合は、管理者に伝わって初めて修繕の対象になります。逆に言えば、伝えれば動きます。
まず、その道路は誰のものか
ここが最初の関門です。同じ「道路」でも管理者が違います。
| 種類 | 管理者 | 見分け方の手がかり |
|---|---|---|
| 市道・区道・町道 | 市区町村 | 生活道路のほとんどはこれ |
| 県道 | 都道府県 | 「県道◯号」の標識 |
| 国道 | 国(国道事務所)または都道府県 | 「国道◯号」の標識 |
| 私道 | 所有者 | 登記で確認。行政は原則手を出せません |
迷ったら、市区町村の道路課に電話してください。 自分の管轄でなければ、どこに言えばいいか教えてくれます。たらい回しを恐れて黙っているより、間違ってもいいので一度言うほうが早い。
街灯は、少しややこしい
街灯には、**道路照明灯(道路管理者のもの)**と、**防犯灯(自治会・町内会が管理していることが多い)**があります。
- 柱に管理番号のプレートが貼ってあることが多いので、番号を控えて連絡すると話が早い
- 自治会が管理している場合、自治会長さんに伝えるのが正しいルートになります
- 分からなければ、市区町村の担当課(防犯・交通安全の部署)に聞く
「市に言ったのに直らない」という場合、そもそも市の持ち物ではなかったというケースがあります。
伝えるときに、あると早いもの
- 場所(住所、電柱番号、目印になる建物、可能なら地図アプリの座標)
- 何が、どうなっているか(球切れ、点滅する、傾いている、割れている)
- 写真
- いつから
- 危険度(車が通る、子どもの通学路、夜に見通しが悪い、など)
5番は書いたほうがいいです。 緊急性の判断に使われます。「危ない」と感じた理由を具体的に書いてください。
最近は、通報アプリがあります
多くの自治体が、スマホから写真と位置情報を送れる通報の仕組みを用意するようになっています。「(自治体名) 道路 通報 アプリ」で検索してみてください。電話より手軽で、記録も残ります。
すぐ危ない場合
- 道路の陥没や大きな穴、落下物 → 夜間・休日でも自治体の当直に連絡できます。危険なら**警察(110番)**へ
- 信号機の不具合 → 警察(信号は警察の管轄です)
- 電線が垂れている・電柱が傾いている → 電力会社(庭木が電線に触れているときと同じ窓口です)
管轄で迷うくらいなら、危ないものは110番でかまいません。 振り分けてもらえます。