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換気扇から変な音がする|音の種類で原因が分かります

「ブォー」「ゴー」は油汚れ、「パタパタ」は外の風、「キュルキュル」は金属の擦れ。掃除と潤滑剤で直るものと、そうでないものがあります。レンジフードの寿命は一般に10年とされています。

目次
  1. 音別の原因
  2. ブォー・ゴー → 掃除で直ります
  3. パタパタ → シャッターの問題
  4. キュルキュル → 潤滑剤
  5. どこまで自分でやっていいか
  6. 直らないなら、寿命かもしれません
  7. 賃貸なら
  8. 浴室やトイレの換気扇も

この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。制度や手続きは時期・加入先・事業者によって変わります。行動の前に、必ずご自身でご確認ください。

回すたびに、うるさい音がする。以前はこんな音ではなかった。

音の種類で、原因がだいたい絞れます。

音別の原因

音 原因
ブォー・ゴー(重い音) ファンやプロペラに油汚れやホコリが溜まっている
パタパタ 外の強風がダクトを通じて入り込み、シャッターがあおられている
キュルキュル 金属部品の擦れ

ブォー・ゴー → 掃除で直ります

ファンやプロペラに油汚れやホコリが溜まっている場合、「ブォー」や「ゴー」といった重い音が響きます。この場合は、掃除をして油汚れを落とすことで異音が解消されます。

キッチンの換気扇は、油とホコリが混ざって固まります。重さが増してバランスが崩れ、音になります。

掃除の前に、必ず電源を切る(できればブレーカーも)。回転する部分に手を入れる作業なので、ここは省略しないでください。

パタパタ → シャッターの問題

レンジフードから「パタパタ」と音が聞こえる場合は、外の強風が当たりダクトを通じて入り込み、風にあおられて音が発生します。

対処法も示されています。

シャッターに消音テープを貼ると効果的で、防水タイプを選び、風が入り込む隙間がないようにしっかり貼ってください。

故障ではありません。 風の強い日だけ鳴るなら、これを疑ってください。

キュルキュル → 潤滑剤

キュルキュルという異音が発生する時には、潤滑剤を塗布して金属部品の擦れを解消すべきです。

ただし、油系の潤滑剤はホコリを呼びます。使う場所と種類には注意してください。

どこまで自分でやっていいか

線引きがはっきりしています。

レンジフード・換気扇の掃除と、潤滑油の塗布は自分でも対処可能ですが、それ以外は、専門の業者に依頼するようにしましょう。

分解して内部のモーターに触る、配線をいじる——ここからは業者の領域です。

直らないなら、寿命かもしれません

レンジフードの寿命は一般的に10年とされており、それ以上使用した場合、安全面や性能の低下が懸念されます。

どちらの方法を試しても解消できない場合には、換気扇(レンジフード)本体の交換が必要です。

10年を超えていて、掃除しても音が変わらないなら、交換を検討する時期です。

賃貸なら

換気扇は建物の設備なので、経年劣化による故障は貸主の負担になるのが一般的です。掃除で直らないなら、自分で交換する前に管理会社へ(インターホンが壊れた と同じ考え方です)。

浴室やトイレの換気扇も

同じように音が出ます。そして、回らなくなると湿気がこもり、カビの原因になります(結露とカビ)。音がしているうちに手を打つほうが、結果的に安く済みます。

この記事について

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