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費用

インターホンが壊れた|賃貸なら、まず管理会社に連絡です

賃貸のインターホンは建物の設備なので、経年劣化による故障は原則としてオーナー負担です。個人で業者に依頼せず、まず報告を。交換費用の相場は標準的な工事で15,000円から50,000円程度とされています。

目次
  1. 賃貸なら、費用は原則オーナー負担
  2. だから、順番はこうなります
  3. 費用の目安
  4. 分譲マンションの場合
  5. 直るまでの間

この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。費用や手続きは契約内容・自治体・事業者によって変わります。判断の前に、必ずご自身でご確認ください。

呼び出し音が鳴らない。画面が映らない。通話ができない。

宅配便を受け取れなくなるので、生活に直結します。ただし、自分で手配する前にやることがあります。

賃貸なら、費用は原則オーナー負担

賃貸マンション・アパートの場合、オーナー・大家・管理会社が建物の修繕を管理しており、インターホンの修理・交換費用は基本的にオーナーが負担します。

インターホンは建物の設備だからです。その費用は、家賃や管理費という形で回収されている、という整理になります。

例外もあります。

経年劣化による故障の場合は大家負担、入居者の故意または過失による故障の場合は入居者負担となるのが一般的です。

ぶつけて壊した、水をかけた、といった場合は入居者側です。

だから、順番はこうなります

インターホン故障の際は、個人で業者に依頼するのではなく、まずはオーナーや管理会社に報告することが重要です。

自分で業者を呼んで直してしまうと、費用を出してもらえないことがあります。 給湯器やエアコンと同じ構造です(給湯器が壊れてお湯が出ない)。

連絡するときは、

  • いつから、どういう症状か(鳴らない/映らない/通話できない)
  • 玄関の子機と室内の親機、どちらの問題か(分かる範囲で)
  • 電池式なら、電池を替えてみたか

費用の目安

一般の賃貸物件でインターホンを交換する場合、標準的な工事で15,000円から50,000円程度の費用が発生します。

自分の負担になるケース(過失や、持ち家の場合)の参考にしてください。

分譲マンションの場合

ここは少し複雑です。共用部(エントランスの集合玄関機、制御盤)と、専有部(各住戸の親機)で扱いが変わります。

  • 共用部 → 管理組合
  • 専有部 → 区分所有者

そして、建物全体のインターホン更新となると、大規模修繕や長期修繕計画の話になります。

入居者に直接関係する住戸内機器の交換を伴う場合は、事前に通知を行い、立ち会いの調整などの協力を求める必要があります。

つまり全戸の立ち会いが要る工事なので、計画と周知に時間がかかります。管理組合の方は、修繕積立金が足りないと分かったら もあわせて。

直るまでの間

  • 宅配は「置き配」や宅配ボックス、コンビニ受け取りに切り替える
  • 配達員に電話してもらえるよう、備考欄に書く
  • 玄関に「インターホン故障中/ノックしてください」の貼り紙をする

不在票が入り続けるのがいちばん困るので、受け取り方を先に変えてしまうのが実務的です。

この記事について

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