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選び方

サブスクが解約できない|アプリを消しても止まりません

契約した経路によって解約する場所が違います。アプリをアンインストールしても課金は止まりません。事業者と連絡がつかない、高額な違約金を請求されたといった場合は、消費者ホットライン188へ。2022年6月からは取り消せる場合もあります。

目次
  1. 契約経路で、解約する場所が変わります
  2. アプリを消しても止まりません
  3. 証拠を残す
  4. つながらない・不当な請求をされた場合
  5. 2022年6月から、取り消せる場合があります
  6. 定期購入で気をつけること

この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。制度や運用は時期・事業者・自治体によって変わります。行動の前に、必ずご自身でご確認ください。

解約したいのに、ボタンが見つからない。電話がつながらない。気づいたら今月も引き落とされている。

まず、どこで契約したかを確認してください。 そこが分からないと、解約場所も分かりません。

契約経路で、解約する場所が変わります

Webサイトで直接契約したのか、iPhoneのApp Storeで契約したのか、Google Playで契約したのか、Amazonやキャリア決済を経由したかで、解約場所が変わります。

  • App Store経由 → iPhoneの「設定」>アカウント>サブスクリプション
  • Google Play経由 → Playストアの「定期購入」
  • Amazon経由 → Amazonのアカウントサービス
  • キャリア決済 → 携帯会社のマイページ
  • 公式サイトで直接 → その事業者のマイページ

クレジットカードの明細に出ている名前から辿ると、経路が分かることがあります。

アプリを消しても止まりません

いちばん多い誤解がこれです。

スマートフォンアプリの場合、アプリをアンインストール(削除)するだけでは、サブスクの解約はできません。

アプリを消しても課金は続きます。必ず、契約している場所で解約手続きをしてください。

証拠を残す

解約しようとした記録を残しておくと、後で効きます。

  • 解約ページのスクリーンショット
  • 「解約できませんでした」というエラー画面
  • 電話をかけた日時と回数
  • 問い合わせフォームを送った控え

これは、あとで相談するときの材料になります。

つながらない・不当な請求をされた場合

解約できない、事業者と連絡がつかない、高額な違約金を請求された、表示が不十分だったという場合は、消費者ホットライン「188」から最寄りの消費生活センターに相談できます。

188(いやや)。局番なしで、そのままかけられます。

2022年6月から、取り消せる場合があります

これは知っておく価値があります。

特定商取引法の改正により、2022年6月から通信販売の契約は、事業者が契約内容について消費者を誤解させるような表示をしたり、契約上の重要事項を表示しなかった場合には、取り消すことができるようになりました。

「初回だけのつもりが定期購入だった」「解約条件が分かりにくかった」——こういうケースは、取り消しの対象になり得ます。諦める前に、188に相談してください。

定期購入で気をつけること

申し込む前に、次の3つを確認してください。

  1. これは1回だけの購入か、定期購入か
  2. 解約はいつまでに、どうやってするのか(電話のみ、次回発送の◯日前まで、など)
  3. 最低継続回数の縛りがあるか

「いつでも解約できます」と書いてあっても、方法が電話だけで、その電話がつながらないというケースが報告されています。申し込む前に、解約方法まで読んでおくのが確実です。

訪問販売でのクーリング・オフとは別の制度なので、混同しないでください(契約してしまった|訪問販売なら8日以内)。

この記事について

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