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断水のあと、濁った水が出る|色で原因が分かります

赤や茶色は水道管のサビ、白い濁りは空気。白濁はコップに取って置けば透明になります。赤水は出なくなるまで流してから使用を。濁った水は洗濯機や食洗機の故障につながるので、家電を回す前に確認してください。

目次
  1. なぜ濁るのか
  2. 色で分ける
  3. 濁っている間、やめておくこと
  4. 飲んでしまった場合
  5. 濁りが続くとき
  6. 断水の前にできること

この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。手続きや費用は自治体・時期によって変わります。行動の前に、必ずご自身でご確認ください。

工事や断水のあと、蛇口をひねったら茶色い水が出た。あるいは白く濁っている。

色を見れば、原因はだいたい分かります。 そして対処が変わります。

なぜ濁るのか

断水の後は、水道管内の急激な流速変化や水圧変化により、濁った水が出る場合があります。

普段は静かに流れている管の中が、断水と復旧でかき回される。そのときに、管に付いていたものが剥がれたり、空気が混ざったりします。

色で分ける

赤い・茶色い水

水道管の付着物(サビなど)が原因です。

対処は、赤水が出なくなるまで十分に水を流してから使用すること。しばらく流せば、たいてい収まります。

白く濁った水

水道管内の空気が、急激な流速変化により水と混ざることが原因です。

見分け方があります。

コップなどに水を取って、しばらく放置し、透明になるようであれば原因は空気ですので、安心して使用できます。

下から上に向かって透明になっていくなら、それは空気です。心配いりません。

濁っている間、やめておくこと

水道水が濁っている場合は、飲用、洗濯、お風呂への使用はお控えください。

そして、見落としやすいのがこれです。

洗濯機や食洗器などの家電も、濁り水を使用すると目詰まりや故障の原因になります。

復旧したからと、すぐに洗濯機を回さない。 まず蛇口から出して、透明になるのを確認してからにしてください。白い衣類は特に、赤水で染まると落ちません。

飲んでしまった場合

万が一、飲用した場合でも健康に影響はありません。

慌てなくて大丈夫です。ただし、透明になってから使うのが基本です。

濁りが続くとき

しばらく流しても収まらない、あるいは繰り返し起きるなら、水道局に連絡してください。建物側の配管(受水槽、給水管)に原因があることもあります。

マンションの場合は、受水槽の管理も関わります。貯水槽は年1回の清掃と法定検査が義務づけられています(マンション共用部の清掃費用を見直す)。

断水の前にできること

  • 飲料水を汲み置きする(1人1日3リットルが目安と言われます)
  • 浴槽に水を張っておく(トイレを流すのに使えます)
  • 鍋やヤカンにも

そして断水中に蛇口を開けっぱなしにしないでください。復旧したときに、気づかないうちに出しっぱなしになります。

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