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選び方

網戸やサッシが閉まらない|ドライバー1本で直ることがあります

がたつきや隙間の多くは、戸車の調整で直ります。必要なのはプラスドライバーだけ。コツは「上げるほうを先に調整する」こと。先に下げてしまうと調整ネジが効かなくなります。

目次
  1. 原因は、たいてい戸車
  2. 用意するもの
  3. 網戸の調整手順
  4. コツがひとつあります
  5. サッシのガタつきも同じ考え方
  6. 直らないときは、無理をしない
  7. 賃貸の場合
  8. ついでにやっておくと効くこと

この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。制度や手続きは時期・加入先・事業者によって変わります。行動の前に、必ずご自身でご確認ください。

網戸に隙間があって虫が入る。サッシがガタつく、最後まで閉まらない。

業者を呼ぶ前に、ドライバー1本で試せます。

原因は、たいてい戸車

サッシや網戸は、使用している間に戸車の調整が狂うなどして建付けが悪くなってしまう場合があります。

戸車は、下枠に付いている小さな車輪です。この高さがずれると、建具が傾いて隙間ができます。

用意するもの

プラスドライバー1本。それだけです。

網戸の調整手順

  1. 網戸上部の両側にある「外れ止め」のネジをゆるめ、外れ止めを下げる
  2. 傾いているほうの、網戸の下の戸車のネジを回す
  3. ネジを右(時計回り)に回すと網戸が上がり、左(反時計回り)に回すと下がる
  4. 隙間が消えたら、外れ止めを元に戻して締める

コツがひとつあります

戸車を上げるほうを先に調整すること。先に戸車を下げてしまうと、調整ネジが効かなくなります。

これを知らないと、いくら回しても変わらない、という状態になります。上げる側からです。

サッシのガタつきも同じ考え方

サッシも下枠に戸車があり、左右のネジで高さを調整できます。左右のバランスを取るのが目的なので、少しずつ回して、閉めて確認、を繰り返してください。

一度に大きく回さない。 4分の1回転ずつくらいが目安です。

直らないときは、無理をしない

調整が困難な場合は無理をせず、修理等の手配をしてもらうことをお勧めします。

  • 戸車そのものが割れている・摩耗している → 部品交換
  • レールが変形している → 業者
  • 枠自体が歪んでいる(建物の傾き) → 別の問題かもしれません(家が傾いているかも?)

賃貸の場合

建具の不具合は、経年劣化なら貸主の負担になるのが一般的です。調整で直らないなら、自分で業者を呼ぶ前に管理会社へ(給湯器のときと同じ考え方です)。

ただし、調整程度なら自分でやったほうが早いので、まず試してみる価値はあります。

ついでにやっておくと効くこと

  • レールの溝を掃除する(砂やホコリが動きを悪くします)
  • 網戸の外れ止めが効いているか確認する(台風で外れて飛ぶと危険です)
  • 戸車に潤滑剤(油ではなくシリコン系が向きます。油はホコリを呼びます)

この記事について

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