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エアコンから水が垂れる|多くはドレンホースの詰まりです

冷房中にポタポタ落ちてくるのは、多くの場合ドレンホースの詰まりや折れが原因。屋外のホースの先を確認するだけで解決することがあります。ただしコンセントを抜いてから。直らないときは無理をしないでください。

目次
  1. なぜ水が出るのか
  2. よくある原因
  3. まず、屋外のホースを見る
  4. 詰まっていそうなら
  5. 一度でだめなら、そこで止める
  6. 賃貸の場合
  7. 応急処置
  8. あわせて読みたい

この記事の情報は2026年8月25日時点で確認したものです。費用や手続きは契約内容・自治体・時期によって変わります。判断の前に、必ずご自身でご確認ください。

冷房を入れていたら、本体からポタポタと水が落ちてくる。床が濡れる、壁紙にシミができる。

故障とは限りません。 仕組みを知ると、原因がだいたい絞れます。

なぜ水が出るのか

エアコンは、空気を冷やすときに結露を発生させます。

エアコンで空気が冷やされると、内部のドレンパンに結露水が溜まり、ドレンホースを通って屋外へ排出されます。

つまり、水が出ること自体は正常です。問題は、その水がうまく外へ流れていないことにあります。

よくある原因

  • ドレンホースの詰まり(ホコリ、虫、泥。いちばん多い)
  • ドレンホースの折れ・つぶれ(室外の配管が曲がっている、物が乗っている)
  • ホースの接続のゆるみ
  • ホースの先が水たまりに浸かっている
  • 内部の汚れ(お掃除機能付きでも、内部は別途清掃が要ります → お掃除機能付きエアコンのクリーニング)

まず、屋外のホースを見る

室外機のあたりから細いホースが出て、地面に向かっているはずです。その先を確認してください。

  • 先端が土や落ち葉に埋まっていないか
  • 潰れていないか、鋭角に折れていないか
  • 先が水に浸かっていないか(雨のあとの水たまり)

ここを直すだけで解決することが、かなりあります。

詰まっていそうなら

吸引ポンプ(ドレンクリーナー)という道具があります。

ドレンホースの口に吸引ポンプを差し込むと、数分で解決することがあります。

ホームセンターで買えます。掃除機で吸うのは、水を吸い込んで故障させるので避けてください。

そして、やる前にコンセントを抜いてください。

修理を試みる前にエアコンのプラグを抜き、内部の精密部品の扱いに不安がある場合は専門業者に連絡してください。

一度でだめなら、そこで止める

一度試して解決しない場合、詰まりが重度か故障を示しており、すぐに専門家に相談すべきです。

無理に押し込むと、ホースを破ったり、内部に水を逆流させたりします。判断の線引きはここです。

賃貸の場合

エアコンが最初から付いていた設備なら、経年劣化による不具合は貸主の負担になるのが一般的です。自分で業者を呼ぶ前に管理会社へ(給湯器のときと同じ考え方です)。

自分で持ち込んだエアコンなら、自分の負担になります。

応急処置

直るまでの間は、バケツやタオルで受ける、家財を移動する。壁紙にシミが広がると、退去時に問題になり得ます。水を受けて、写真を撮っておくのが無難です。

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